海外在住ベトナム人 送金額80億ドル超へ
国家銀行外貨管理局によると、ベトナム人居留民の送金は
増加する傾向にあり、今年80億(前年比60%増)に達する見込みだ。
Nguyen Ngoc Lan国家銀行外貨管理局局長によると、
上半期にベトナム人居留民の送金は約35億ドルに達したが、
年末にはさらに急増すると見られる。
上半期にベトナム人居留民の送金は約35億ドルに達したが、
年末にはさらに急増すると見られる。
Vietcombank、農業農村開発銀行、Dong A 商業銀行、
Sai Gon Thuong Tin商業銀行、A Chau 商業銀行において、
ベトナム人居留民の送金に対する支払いが盛んにおこなわれており、
各銀行の支払総額は平均4億〜75億ドルである。
Lan局長によると、ベトナム人居留民の送金が急増した原因は、
ベトナム人居留民によるベトナムへの投資を支持していることや、
ベトナムで不動産を購入することを許可したことなど、
外貨送金に関するベトナム人居留民への優遇措置が取られたことにある。
為替レートが安定し、国際機関がベトナム経済の中長期に及ぶ発展展望を
楽観的に評価したことも、ベトナム人居留民が安心して送金する
要素となっている。
銀行の統計によると、ベトナムへ送金しているのは、主にアメリカ、
オーストラリア、ヨーロッパに住んでいるベトナム人居留民で、
その他、外国で勤務しているベトナム人の専門家、留学生、労働者も
送金を行っている。
送金目的は投資、取引、預金で、送金額は数万ドルから数十万ドルに及ぶ。
Lan局長の解説によると、現在ベトナムでドルの預金金利が高く
(年間7〜8%、他国は2〜3%)、リスクが少ないため、このような方法を
取っている。
Vneconomy.net 2008年8月6日
